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whill-labs/cr_connection_checker

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cr_connection_checker

実行方法

本チェッカーはTUI : Terminal上で動作するアプリケーションです

Terminal上で実行ファイルを実行して使用してください

Linux

ターミナル上でバイナリファイルを実行する

$ ./cr_connection_checker

Windows

実行ファイルを拡張子.exeに変更する

Powershell上では拡張子.exeがないと実行ファイルと判断されないが、github上にexeファイルが含まれるとBrowserによってはウイルスとして認識され、ファイルがダウンロードできないため、ダウンロード後に拡張子を書き換えている

batファイルを実行してファイル名を変更する

$ ./rename_file.bat

Power shell上でバイナリファイルを実行する

$ ./cr_connection_checker.exe

Device名の設定

PCにシリアル接続されたModel CRのデバイス名をdevice.jsonに設定する defaultは"/dev/ttyUSB0"となっているので適宜変更すること

{
    "Device": "/dev/ttyUSB0"
}

Linuxの場合

主に"/dev/ttyUSB0", "/dev/ttyUSB1"などで検出されるがOSによって異なる ケーブル接続時に追加されたデバイス名を`ls /dev/tty*"などで判断できる

Windowsの場合

主に"COM1", "COM2"などで検出される ケーブル接続時に追加されたデバイス名をデバイスマネージャーなどで判断できる

{
    "Device": "COM1"
}

操作方法

接続がされている状態で"Receive"欄に機体から受信した情報が更新される 機体が電源ONの状態でBattery Poewerなどが表示されていれば正常に通信できている

"Command"欄の操作

p : 機体の電源ON/OFF q : アプリの終了