TwoGate Dev Camp 2023 Summer Team H
LINE公式アカウントの実行方法です。
Ngrokを使用してするため、ローカルにダウンロードします。
Ngrokを使用して、Djangoデフォルトの8000ポートを開放します。
Ngrok.exeを起動して、以下のコードを実行します。
※予め認証が必要です
ngrok http 8000
manage.pyがあるディレクトリでターミナルを開き、以下のコードを実行します。
※Pythonがインストールされている必要があります。
python manage.py runserver
LINE Developer Consoleよりアカウントへアクセスします。
Messaging APIのWebhook URLを{Ngrokで発行されたURL} + /line_bot/に設定します。
例)https://837f-126-161-1-107.ngrok-free.app/line_bot/
検証を押してもエラーが返されますが、動作します。
/utils/templates/ngrok_url.pyの中にある変数「ngrok_url」の値をngrokで発行されたURLに変更します。
def url():
ngrok_url = "{ここの値を変更}"
return ngrok_url
以上の手順でLINE公式アカウントを動作させられます。
- うどん店舗検索
- 県内のうどん店舗をエリアごとに検索
- 検索結果を口コミ順に上位10店舗をカルーセルで表示
- 店舗リストからワンタップでGoogle Mapへアクセス
- うどんスタンプラリー
- 位置情報送信で店舗ごとにスタンプを獲得可能
- 獲得スタンプをWebサイトで一覧表示
- 観光地検索
- 気象庁APIを利用し、天気ごとに出力地を変更
- 天気予報関係なく出力も可能
- お土産検索
- カテゴリーごとにお土産を検索
- お土産販売元のECサイトから簡単に購入可能
- 有償メッセージは使用していないため、全機能無料メッセージの範囲内で利用可能です。
- データは自動更新でないため、情報が古い場合があります。
ホームディレクトリ内に発表で使用したプレゼンファイルを設置しています。