"Open Source Compliance in the Enterprise (2016)" Handbook-Translation-JP
Japanese Translation using OmegaT
本プロジェクトでは、The Linux Foundation(LF)から出版されているハンドブック"Open Source Compliance in the Enterprise(2016)"(written by Ibrahim Haddad)の非公式日本語訳版を作成しています。翻訳資料を提供することで、日本のあらゆる企業・組織におけるオープンソース コンプライアンスの浸透と普及を目指しています。
0. 最新日本語版(非公式)
- 最新の非公式日本語版は以下にあります
1. プロジェクトへの参加
- CONTRIBUTING.mdを参照してください。
2. リポジトリ構成(Repository Configuration)
-
「RELEASE」フォルダ:公開用翻訳。
-
「REVIEW」フォルダ:「RELEASE」前に翻訳者のレビューに用いるフォルダ。
-
「target」フォルダ:「source」フォルダの原文ファイルの翻訳後のファイル(最新版の翻訳)が格納されています。
-
「LICENSE」:本翻訳版のライセンスを記載したファイル。
-
「git」と記載のある各種ファイル:本ファイルはgithubリポジトリでの各種ファイル管理のために必要ファイル。
-
「omegat」、「tm」、その他のフォルダの*tmxファイル:本翻訳版作成にあたっては、オープンソースのOmegaTという翻訳ツールを用いている。翻訳プロセスで生成される「翻訳メモリ」が記録され、原文の改版時に活用さる。また、他の文書用リポジトリにコピーすれば、同一文節が存在した時に同一訳文が示される。
-
「glossary」:用語集です。同じくOmega-Tでの翻訳作業において使用する用語が登録される。基本的にOmega-Tが使うが、通常のテキストエディタなどでも閲覧できる。以下のように用語が登録されている。
-
「source」フォルダ:翻訳対象となる原文が格納さる。
3. スタイルガイド
- JTF日本語標準スタイルガイド(翻訳用)を一読する;
各企業のスタイルガイドとはちょっと違っているかもしれません。15分で一読できるので、「感じ」をつかむこと。
- さらに、LF の慣例に従い、以下のように統一する。
- カタカナの複合語は半角スペースで区切る (例: グラフィック ユーザー インターフェイス)。 -本文の文体は「ですます調(敬体)」とする。
4.公開方法
- 現時点では、本リポジトリにて公開。(正式リリース版の公開については検討中。TBD)
5.ライセンス
- クリエイティブ コモンズ ライセンス
Copyright © 2016 Linux Foundation. The document is licensed under the Creative Commons Attribution License 3.0 (CC-BY-3.0). A copy of the license can be obtained here: CC-BY-3.0; https://creativecommons.org/licenses/by/3.0/legalcode