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Review_Process.md

File metadata and controls

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レビュー手順

レビューおよび変更提案をされる場合には、以下のレビュー手順に従って下さい。

レビュー・変更提案(レビュアー) 方法1 (OmegaTとPull Requestで変更提案):

  • [git]

    • gitを使って自分の作業環境(PC等)にCloneを作ります
    • git上で適当な名前のブランチ(Review_xxxなど)を作成します
  • [Omega-T]

    • 上記ブランチでOmegaT上でレビューをします
    • 変更提案をまとめます
    • OmegaTで変更を実施します
    • 変更作業後に、OmegaTでTargetを生成します
  • [git]

    • git上で作成したブランチでPull Request作成をします
      • 題名、概要説明、理由を記載します
      • Pull Requestには小規模の1案件のみを入れます
        • 広範囲におよぶ提案や複数の提案を出したい場合には方法2を選択して下さい
      • 依存関係のある複数のPull Requestを作成する場合には、依存関係に従って、適切な順番でPull Requestを作成します
    • Pull Requestを提出します
    • Pull Requestの内容(概要)をMLにも出します

受領判断(メンテナー) 方法1の場合:

  • [git]
    • Pull Requestの受領可否を判断します
    • Pull Requestのコメントに判断結果を記入します
    • 受け取る場合には、Merge作業を行います
    • 判断結果をMLにも出します

レビュー・変更提案(レビュアー) 方法2 (Issueで変更提案):

  • [git]

    • gitを使って自分の作業環境(PC等)にCloneを作ります
  • [Omega-T]

    • 上記ブランチでOmegaT上でレビューをします
    • 変更提案をまとめます
  • [git]

    • git上のMasterブランチでIssueを記載します
      • 題名、概要説明、理由を記載します
      • Issueには1案件のみを入れます
    • Issueを提出します
    • Issueの内容(概要)をMLにも出します

受領判断(メンテナー) 方法2の場合:

  • [git]
    • Issueの受領可否を判断します
    • Issueのコメントに判断結果を記入します
    • 判断結果をMLにも出します
    • 受け取る場合
      • メンテナーが自分の環境でブランチを作成します
      • メンテナーがOmegaTを使って変更作業を行います
      • メンテナーが自分の環境でPull Requestを作成し提出します
      • メンテナーがPull RequestをMergeします

その他参考情報

  • [GitHub]

  • 変更理由の書き方例

    • 訂正:
      • 文章の意味を間違って翻訳している
      • 誤記がある
      • 抜けがある
    • 改善:
      • 文章の書き方や単語の使い方が適切でないために、誤解を与える
      • 全体の統一感が損なわれている
      • 他にもっと適切な専門的表現がある
    • 読みやすさ
      • 読みにくい