- 安心・安全 : 送られた人の情報は、全て送られた人の端末上で編集・加工されるため、インターネットに情報がアップロードされることは絶対にありません。
- 軽量動作 : ページが軽量なため、ストレスなくカードの閲覧を楽しめます。
- 簡単編集 : 一度、送り主の情報を登録してしまえば、 URL を少し変更することでそれぞれの名前入りの Web 版バースデーカードが作成できます。
- ファイルのダウンロードまたはクローン
以下のいずれかの方法で、バースデーカードのファイルを自分のPCにダウンロードしてください。
- ダウンロード
- https://github.com/diy-turtle/BirthdayCard-2024.git から最新版のZIPファイルをダウンロードし、解凍します。
- クローン
- ターミナルまたはGit GUIツールを使って、以下のコマンドを実行します。
- ダウンロード
git clone https://github.com/diy-turtle/BirthdayCard-2024.git
- 公開ディレクトリへの配置 ダウンロードまたはクローンしたファイルを、Webサーバーの公開ディレクトリに配置します。
例:
- Apacheの場合:
/var/www/html/BirthdayCard-2024
- Nginxの場合:
/usr/share/nginx/html/BirthdayCard-2024
-
JavaScript ファイルの編集 (送り主の情報の登録)
script.js
を開き、以下の該当する箇所のを編集します。- 送り主の情報
NAME
: バースデーカードを送る人の名前を入力します。ACCOUNT_NAME
: バースデーカードを送る人の SNS のアカウント ID を入力します。SNS_ACCOUNT_LINK
: バースデーカードを送る人の SNS のリンクを入力します。
- 送り主の情報
例):
送り主の名前が Pasubu.book
で、送り主のアカウント ID がpasububook
で、送り主の SNS アカウントのリンクがhttps://github.com/pasububook
の時
// 送り主の情報
const NAME = “Pasubu.book”;
const ACCOUNT_NAME = “@pasububook”;
const SNS_ACCOUNT_LINK = “https://github.com/pasububook”;
- URL の編集
index.html
にアクセスする為のURL
に#
をつけ、誕生日の人の名前
,送信日
を続けて入力します。誕生日の人の名前
: 誕生日の人の呼び名を入力します。送信日
: 送信した日をYYYY.MM.DD 形式
を入力します。
例) あい
さんに、 2024年5月5日
に送信する場合
https://example.com/index.html#あい, 2024.05.05
- URL の送信 編集した URL を送信します。
- iPadOS 17.4.1 (Safari 604.1)