MML2MID仕様のMML(Music Macro Language)に逆コンパイルします。 ※一部のデータは、正常に逆コンパイル出来ません。
- Microsot社製MS-DOS及び、NEC製PC98用MS-DOSの、version 3.30d以降。
- 64bit版Windowsでは、別途、MS-DOS Playerが必要になります。
- NEC社V30シリーズ、intel社i80186若しくは、その上位互換のCPU。
Protected mode, Intel 64bit, AMD64及びIA-64モード時は動作しません。
Virtual 86 mode(32bit版WindowsのDOS窓、command prompt)での動作は確認しております。
又、その際、ファイル名及びフォルダ名は、MS-DOSの仕様である必要があります。
- ファイル名は半角8文字以内、拡張子は半角3文字以内。
- 使用できる文字は、"0"~"9","A"~"Z","_"。
- MS-DOSの空きメモリは、128kByte以上空いていれば、充分のはずです。 640kByte以上のメモリを積んでいるマシンなら、問題ないはず。
- "Microsoft (R) Visual C++ 2008 Express Edition with SP1"に付属のMASM (Macro Assembler)にてアセンブルできることを確認しております。
- ただし、オブジェクトのリンクには、別途、16bit時代のリンカーが必要です。 MASM Version 6.11に付属のリンカーでリンクできることを確認しております。 もしくは、16bit時代のMicrosoft社の開発環境をご用意ください。
- アーカイブ内の取説を読んでください。
- ご自身でご購入したゲームに対して、ご使用ください(その他、著作権法を遵守してください)。
- 本ソフトは、自分がサウンドプログラム開発を行う上での研究目的、 及びオーボエを駆使している楽曲を、実際に自分でもオーボエで演奏したい動機から開発しています。 その他の用途では、ご期待に沿えないかもしれません。