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種コン2020直前時点における改善案をまとめる。 次のバージョンを作るときに修正すべき点のメモ書きである。
駆動力が圧倒的に足りていない。現状ではトルクを稼ぐために速度が犠牲になっている。 必要トルクは片側で最低2.5kgf·cm (現在のタイヤ直径において) 100rpmだとかなり遅い 高速走行を目指すなら500rpmくらいあってもいいかもしれない。 ラジアル荷重に対する強度も強化する必要あり。
MJF PA12GBを用いたボディの強度は十分であると思われる。 ただし、モータの変更があるため再設計が必要になる。
製造費が高い。面圧をあそこまで下げる必要は無い。 メジャーを活用した柔軟な展開機構を作れたりしないか? 輪ゴムを用いた衝撃吸収機構は有用。外側にメジャーを用いた展開機構を作れたりしないだろうか。
搭載しているToFセンサ(VL53L0X)が事実上使えていないので、省略しても問題ないと思われる。 または、小型の別のセンサに変えるべき。
発生トルクに対してテールスキッドに用いているメジャーの強度が足らず曲がってしまう。 何らかの方法で強度を上げる必要がある。
データ欠損がある。ソフト修正で解決するはずであるが、GNSSモジュールの変更を考えてもいいかも。
本格的な長距離通信を狙うのであれば、LoRa系の無線機を使う。
基板設計時唯一のミスともいえるが、+-が逆になっている。
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種コン2020直前時点における改善案をまとめる。
次のバージョンを作るときに修正すべき点のメモ書きである。
モータの強化
駆動力が圧倒的に足りていない。現状ではトルクを稼ぐために速度が犠牲になっている。
必要トルクは片側で最低2.5kgf·cm (現在のタイヤ直径において)
100rpmだとかなり遅い 高速走行を目指すなら500rpmくらいあってもいいかもしれない。
ラジアル荷重に対する強度も強化する必要あり。
ボディの再設計
MJF PA12GBを用いたボディの強度は十分であると思われる。
ただし、モータの変更があるため再設計が必要になる。
タイヤ形状の見直し
製造費が高い。面圧をあそこまで下げる必要は無い。
メジャーを活用した柔軟な展開機構を作れたりしないか?
輪ゴムを用いた衝撃吸収機構は有用。外側にメジャーを用いた展開機構を作れたりしないだろうか。
近接センサの見直し
搭載しているToFセンサ(VL53L0X)が事実上使えていないので、省略しても問題ないと思われる。
または、小型の別のセンサに変えるべき。
尻尾の強化
発生トルクに対してテールスキッドに用いているメジャーの強度が足らず曲がってしまう。
何らかの方法で強度を上げる必要がある。
GNSS処理系の見直し
データ欠損がある。ソフト修正で解決するはずであるが、GNSSモジュールの変更を考えてもいいかも。
無線機の変更
本格的な長距離通信を狙うのであれば、LoRa系の無線機を使う。
充電コネクタの向き
基板設計時唯一のミスともいえるが、+-が逆になっている。
The text was updated successfully, but these errors were encountered: