初配布
2023年1月8日時点でのNNSVSのファイルを同梱
初回起動時のPyTorchのインストール方法を変更
SimpleEnunuのバージョンの標準出力をPythonスクリプトからバッチファイルに移動
v0.2.0+TimingEditable (クローズド配布)
タイミング加工ツールを使用できるようにした。
torch を ltt ではなく pip で 通常通りインストールするように変更尾。
環境によっては light-the-torch が狙い通り動かない場合があるため
CUDA11 環境向けの PyTorch のバージョンを2.0.0に変更
音声出力を 32bit float に変更
プログラム面の変更として、 SPSVS を継承して SimpleEnunu クラスを使うようにした。メンテしづらくなった。
UST加工ツール と タイミング加工ツール を使用できるようにした。
通常の ENUNU と違い、ust_editor や timing_editor をリスト指定できないことに注意。
# sample of config.yaml to activate extensions
extensions :
ust_editor : " %e/extensions/voicecolor_applier/voicecolor_applier.py"
timing_editor : " %e/extensions/velocity_applier.py"
UST加工ツール (ust_editor) で加工した結果が反映されていない不具合を直した。
UST加工ツール (ust_editor) と タイミング加工ツール (timing_editor) として、それぞれ複数の拡張機能を呼び出せるようにした。
# sample of config.yaml to activate extensions
extensions :
ust_editor :
- " %e/extensions/voicecolor_applier/voicecolor_applier.py"
- " %e/extensions/voicecolor_applier/lyric_nyaizer.py"
timing_editor :
- " %e/extensions/velocity_applier.py"
拡張機能に lyric_nyaizer を追加。
ust_editor に指定して使用してください。歌詞を ny a
にします。
実行時に「名前を付けて保存」ダイアログを表示するように仕様変更。
LABなどの中間ファイルは変わらずustと同じフォルダに生成されます。
必要なライブラリのインストール元を下記に変更
PyTorch のインストールに light-the-torch を使用するように変更。
PyTorch のインストールに失敗する不具合を修正。
「名前を付けて保存」のタイミングを音声合成前ではなく音声合成後に変更。
拡張機能機能実行時に、UTAUにフィードバックするためのTMPファイルのパスを --feedback
の引数で渡すようにした。
ピッチ加工ツールやスタイルシフトツールなどの拡張機能を指定する、acoustic_editor
を使えるようにした。
拡張機能 f0_smoother を追加 (ENUNUからのコピー)
拡張機能 f0_feedbacker を追加 (EnuPitchからコピーしてすこし改良)
拡張機能 style_shifter を追加 (ENUNUからのコピー)
# sample of config.yaml to activate extensions
extensions :
ust_editor :
- " %e/extensions/voicecolor_applier/voicecolor_applier.py"
- " %e/extensions/voicecolor_applier/lyric_nyaizer.py"
- " %e/extensions/style_shifter.py"
timing_editor :
- " %e/extensions/velocity_applier.py"
acoustic_editor :
- " %e/extensions/style_shifter.py"
- " %e/extensions/f0_smoother.py"