必須要件とは別に、タスク管理システムに関するオプション課題を以下に示します。 サポーターと相談しつつ必要に応じて実施してみてください。
- ログインした時点で、どこかに終了間近や期限の過ぎたタスクを表示してみましょう
- 既読などが分かるようになるとよりよい
- 複数人で同じタスクを参照・編集できるようにしたい
- 例:サポーターと新入社員でタスクを共有できること
- 作成者を表示する
- オプション課題2の続き
- グループを設定できるようにして、グループ内だけでタスクを参照できるようにしたい
- タスクに対して添付ファイルをつけられるようにしてみましょう
- Herokuの場合はS3バケットにアップロードした添付ファイルを管理するようにします
- 適切にGemを選別して利用してみましょう
- ユーザがプロフィール画像を設定できるようにしましょう
- アップロードした画像はアイコンとして使用するので、遅くならないようにサムネイル画像も作りたい
- 適切にGemやライブラリを選別しましょう
- 終了期限を可視化するために、カレンダーに終了期限別にタスクを表示するようにしてみましょう
- ライブラリの使用・不使用は自由です
- タスク一覧でタスクをドラッグ&ドロップして並べ替えできるようにしてみましょう
- 統計情報を可視化するために、グラフを導入してみましょう
- グラフの種類は見やすいものを提案してみましょう
- 終了間近のタスクがある場合、バックグラウンドでメール通知してみましょう
- メール送信はクラウドサービスを利用します
- HerokuならばSendGrid
- AWSならばAmazon SESなど
- 1日1回のバッチで送信するようにしてみましょう
- HerokuならばHeroku Scheduler(アドオン)
- AWSだったらcronを設定してみる
- AWSに環境構築をしてデプロイしてみましょう
- ミドルウェアはNginx+Unicornを推奨構成とします
- EC2のインスタンス等はサーバ要件を参照してください
- Dockerを利用して開発環境を構築してみましょう