diff --git a/README.md b/README.md index e1b5d18..dc09104 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -56,6 +56,25 @@ npx -w packages/cdk cdk bootstrap npm run cdk:deploy ``` +アプリケーションのデプロイが完了したら、コンソールに出力される `WebUrl` の URL からアクセスしてください。コンソールの出力をとり漏らした場合は、 AWS Console にログインし次の手順で確認してください。 + +1. 画面上部の検索バーで "CloudFormation" を検索し、 CloudFormation の管理画面に遷移。 + * この時、 AWS のリージョンが CDK deploy したリージョンで同じであることを確認してください。 +2. 左側のメニューから「スタック」を選択。メインパネルに表示されたスタックの一覧から "GenerativeAiUseCasesStack" を選択。 +3. 画面右にスタックの情報が出力される。「出力」のタブからキーが "WebUrl" になっているものを探すと、値の箇所に URL が記載されている。 + +URL にアクセスするとログイン画面に遷移します。アカウントを作成する際は、 AWS Console にアクセスし次の手順で作成してください。 + +### アカウント作成手順 + +1. 画面上部の検索バーで "Cognito" を検索し、 Amazon Cognito の管理画面に遷移。 + * この時、 AWS のリージョンが CDK deploy したリージョンで同じであることを確認してください。 +2. ユーザープールを選択 + * ユーザープールが複数ある場合は、上述の `WebUrl` の特定方法をなぞりキーが `UserPoolId` の値を確認し、ユーザープール ID が確認した値と一致するものを選択してください。 +3. 「ユーザー」のタブから「ユーザーを作成」を押す。 +4. E メールアドレス、パスワードを入力し「ユーザーを作成」を押す。 + * パスワードを E メールで連絡したい場合は、「 E メールで招待を送信」を選択してください。それ以外の場合、 Slack の DM など個別の方法で送ってください。 + ## 開発 本アプリケーションを修正する場合、 [DEVELOPMENT.md](docs/DEVELOPMENT.md) を参照し開発環境を構築してください。修正内容を本リポジトリに送っていただける場合は、 [CONTRIBUTING](CONTRIBUTING.md) を参照ください。