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Commit 5209e9b

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docs/rule.md

+21-11
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -100,38 +100,48 @@ JapanOpen2024ではボールプレイスメント以外でドリブルを使う
100100
#### 非対応可能性
101101

102102
ミスって設定していたら発生する。
103-
より下流で制限するようにしてもいいかも
103+
よりローカルプランなやセンダーなどの下流で制限するようにしてもいいかも
104104

105-
### BOT_CRASH_UNIQUE
105+
### BOT_CRASH_UNIQUE/BOT_CRASH_DRAWN
106106

107107
<https://robocup-ssl.github.io/ssl-rules/sslrules.html#_crashing>
108108

109109
#### 概要
110110

111-
#### 対応状況
112-
113-
#### 非対応可能性
114-
115-
### BOT_CRASH_DRAWN
116-
117-
<https://robocup-ssl.github.io/ssl-rules/sslrules.html#_crashing>
118-
119-
#### 概要
111+
ロボットの衝突時に相対速度が1.5m/sを超えるとより早いロボット側のチームに発生する。
112+
相対速度のより詳しい計算はルールブック参照。
113+
速度差が0.3m/s未満だと両成敗になる。
120114

121115
#### 対応状況
122116

117+
一応、デフォルトでロボットとその周辺のマージンを取って立ち入り禁止エリアを設定しているので基本発生しないはず。
118+
ロボットとの距離と相対速度で速度を制限することで追加対応予定。
119+
<https://github.com/ibis-ssl/crane/issues/296>
120+
123121
#### 非対応可能性
124122

123+
マージンが薄いので速度がでると容易に衝突してしまうかも。
124+
また、お互いが移動している場合には立入禁止エリアがあまり役に立たない。
125+
また、ディフェンダーやアタッカーなど敵ロボットに忖度していては仕事にならないロボットは立ち入り禁止設定を解除しているので、ぶつかりやすい。
126+
125127
### ATTACKER_TOO_CLOSE_TO_DEFENSE_AREA
126128

127129
<https://robocup-ssl.github.io/ssl-rules/sslrules.html#_robot_too_close_to_opponent_defense_area>
128130

129131
#### 概要
130132

133+
STOP中やフリーキック中に相手ディフェンスエリア+マージン0.2mの中に侵入すると発生する。
134+
脱出時間として、判定には2秒の猶予があるらしい。
135+
131136
#### 対応状況
132137

138+
現状これに特化したプログラムはないが、基本的にはディフェンスエリアに入るようなプログラムはないはず。
139+
133140
#### 非対応可能性
134141

142+
特に対策しているわけではないので、特定の状況で発生するかも。
143+
例えば、マークしている敵ロボットがディフェンスエリアに逃げ込んだ場合など
144+
135145
### BOT_TOO_FAST_IN_STOP
136146

137147
<https://robocup-ssl.github.io/ssl-rules/sslrules.html#_robot_stop_speed>

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