Discord Bot 本体を提供するパッケージ。
以下のものをインストールしていることを想定しています。
- git
- ffmpeg
- bun v1
デフォルト値が無い変数は指定する必要があり、指定しなかった場合は起動に失敗します。
起動時にデフォルト値が存在する変数の値が指定されていない場合は、そのデフォルト値が使われます。
変数名 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
DISCORD_TOKEN |
BOT のトークン | True |
MAIN_CHANNEL_ID |
VoiceDiff(VC 入退室ログ)を送信する テキスト チャンネルの ID | True |
APPLICATION_ID |
BOT のアプリケーション ID | True |
GUILD_ID |
限界開発鯖の ID | True |
PREFIX |
コマンドの接頭辞、デフォルト値は "!" |
False |
FEATURE |
有効にする機能のカンマ区切り文字列、デフォルト値はスラッシュコマンドを除く全ての機能。"MESSAGE_CREATE" , "MESSAGE_UPDATE" , "COMMAND" , "VOICE_ROOM" , "ROLE" , "EMOJI" , "SLASH_COMMAND" , "MEMBER" を組み合わせ可能。 |
False |
git clone https://github.com/approvers/OreOreBot2.git
cd OreOreBot2
bun install
bun build:bot
bun start
bun start
での起動時に上記の環境変数を指定してください。.env
でも指定できます。
bun dev:bot
を使用することでコンパイルせずに起動することもできます。
Docker・Docker Compose が利用可能であるとします。
git clone https://github.com/approvers/OreOreBot2.git
cd OreOreBot2
docker compose up -d
.env
で環境変数を設定してから docker compose up -d
を実行してください。