Zli の色々をしてくれる bot
主にやること
- 新規 slack 参加者の通知 (#general)
- emoji の追加通知 (#notice_emoji)
A. slack の無料プランではアプリを入れれる数が制限されているからです。
機能ごとに bot がいることが理想だが上記の理由によりまとめてます。 必要な機能があったら一旦 この bot を拡張する ことを最初に考えてみてください。 技術的に無理そうだった場合は入れれるアプリの数を見ながら対応してください。
npm install
.env
ファイルに下記の環境変数を記入dm_template.txt
に新規参加者へのメッセージを、join_log.txt
にnotice_joinに流すログを記入(username
の部分が新規参加へのメンションになります)npm run dev
をしてnode dist/main.js
を実行
好きなサーバーに Node 環境を作って Deploy するか,dockerfile を元に DockerImage を作成して CloudRun 等に Deploy してください.
現在は、Zli で借りているレンタルサーバー上で稼働しています。
- SLACK_SIGNING_SECRET : SigningSecret
- SLACK_TOKEN : BotToken
- POST_CHANNEL_ID : ChannelID
- EMOJI_NOTICE_CHANNEL_ID : emoji の追加通知を送りたいチャンネル
ワークスペースに新規で参加すると POST_CHANNEL_ID
で指定したチャンネルにメッセージが投稿されます。
- レンタルサーバーへログインします。
~/WelcomeBot
に移動します。git pull origin master
を実行します。docker build -t zli_bot .
を実行します。docker run --env-file .env -p 3000:3000 -d zli_bot
を実行します。
環境変数の内容(.env
の中身)を変更した場合は、再起動してください。