- 本文書は、OpenChain ProjectのJapan Work Groupについて、基本事項を説明した資料です。JapanWork Groupに参加する際は、ご一読ください。
- OpenChain Projectは、 Linux FoundationがホストするオープンなProjectで、OSS(Open Source Software)ライセンス遵守の促進活動を通じて、サプライチェーン(組織間)における信頼構築を目指しています
- OSSライセンス遵守に関する仕様、カリキュラム、自己認証プログラムを提供しています
- OpenChain Projectでは、プラチナメンバーと一般メンバーが定義されています
- プラチナメンバーは、有償で、OpenChain Projectのボード会議に参加できます
- 一般メンバーは、誰でも自由に無償で活動に参加できます
- 詳細は、Project General ManagerであるShane Coughlan [email protected]に問い合わせてください
- Japan Work Group(以降Japan WG)は、OpenChain Projectの一つの活動です
- Japan WGは、日本・アジアを中心に、OSSライセンス遵守やOSS利用に関する課題解決を目指しています
- 規約等については、Japan WGとして個別に設けておらず、OpenChain Projectの規約等に従います(本文書に書かれた内容以外に特に注意する事項はありません)また、The Linux Foundationの行動規範に従います。
- OpenChain Projectの規約等については、Project General ManagerであるShane Coughlan [email protected]に問い合わせてください
- OSSライセンス遵守やOSS利用に関して、メンバーが抱える課題を議論し、解決案を提案していきます(国内会合、ML等)
- OpenChain Project主催の国際会議、電話会議、ML等へ参加し、Japan WG活動で得られた成果や意見をOpenChain Projectへ発信しています
- 日本を中心拠点として活動を行っています
- サプライチェーンで重要なパートナーであるアジア各国(中国、台湾、韓国等)との連携を図ります
- Japan WGは、オープン コミュニティ活動です
- 企業・団体あるいは個人が自由に無償で参加できます
- Japan WGは、有志による運営を行っています
このサイトで提供されている資料を利用する場合にはGitHubのLICENSEを参照してください。
Japan WGに成果物を提供する場合にはGitHubのCONTRIBUTINGを参照してください。
- 守秘義務はありません
- 秘密事項は持ち込まないように注意して下さい
- サブグループの中にはチャタムハウスルールを設けているグループがありますので、その場合、得られた情報は自由に利用してよいですが、誰が言ったかは口外しないように注意してください。
- Japan WG活動においては、独禁法遵守をお願いします
- 公開した成果物や、会議での発言について、内容の正誤を含め、一切の保証はありません。また、作成者や発言者は、一切の責任を負いません。
- ツール(githubやslack等)について、セキュリティ等の保証はなく、情報漏洩が発 生したとしても、運営者やJapanWGのメンバーは一切の責任を負いません。
GitHubのREADMEを参照してください。