void_t ヘッダーファイル<type_traits>で定義されているvoid_tは以下のように定義されている。 namespace std { template < class ... > using void_t = void ; } void_tは任意個の型をテンプレート実引数として受け取るvoid型だ。この性質はテンプレートメタプログラミングにおいてとても便利なので、標準ライブラリに追加された。